初めての南米大陸、ペルーへ5~インカエクスプレスでチチカカ湖へ~

海外の旅

ひとり旅が好きな、たぬです。
ちなみに好きなだけで、達人でもありませんが
58歳3か月、体力なし・語学力なし、でもおかげさまで持病もなし
という私の個人的旅の体験・経験の記録が、
誰かのお役に立てれば嬉しいなと思ってシェアします。

旅のプラン

マチュピチュに次いで行きたかったのはチチカカ湖。
その理由は次に書くとしまして。

クスコからチチカカ湖畔の町、プーノへ向かいます。
行き方は鉄道かバスになります。
(飛行機は、リマからプーノ近郊の町・フリアカへの便がありますが、クスコからはありません)

1.鉄道(ペルーレイル)
チチカカ号 お食事やショーがついた豪華列車 週に3便
アンデアン・エクスプローラー 豪華寝台列車 週に1便

https://www.perurail.com/train-schedules-and-frequencies/

クスコ―マチュピチュ間を走っているような普通列車はなく、
上記の豪華列車のみ運行しています。

2.長距離バス(昼行、夜行、観光ツアーバス(インカエクスプレス))

鉄道かバスかの選択では、チチカカ号に興味を引かれつつも、今の私には贅沢すぎるのでバスに。

バスの中の選択肢では、まず体力的に夜行(夜発)は無理、昼行(朝発)も7~8時間の連続乗車時間がきつそうだし、ほぼ1日移動で終わってしまう、というのがもったいない気がして、観光ツアーバス・インカエクスプレスで行くことにしました。

もちろん移動時間(費用)を節約して、目的地での観光時間(費用)に充てる選択もアリだと思います。体力・予算配分など、自分次第で自由なところも一人旅の良いところじゃないかな、と思ってます。
ご参考までに、クルスデルスール(Cruz del Sul)社でクスコ~プーノ間は
昼行・夜行ともに運行時間7時間、75/s(@40として3,000円)から。
Cruz del Sul

2025年5月21日(水)

6:40  クスコ→プーノ   観光ツアー(インカエクスプレス)
17:30 プーノ着予定

観光ツアー(GET YOUR GUIDE)予約

クスコビュッフェ・ランチ付きプーノへの太陽の景観ルート

クスコからプーノまで4か所の観光ポイント見学と、ビュッフェランチ付
7,457円(2025年5月21日予約時点)でした。

GET YOUR GUIDE経由でもインカエクスプレス公式サイトと同額(50ドル)ですし、日本語で予約できるのが便利かなと思います。(ツアー内容は公式サイトの方が詳しいです)

インカエクスプレス公式
(直接予約・購入できます)
公式サイトから画像お借りしました

 

 

 

 

 

インカエクスプレス

集合場所までタクシーで

今回参加のツアーは、宿までのお迎えはなく、クスコのオフィス前に発車30分前(6:00)集合です。
集合場所まで歩けない距離ではない(1.3キロ)ので迷ったのですが、朝早いし、スーツケースあるし、体力温存のためタクシーを手配しました。

今回もbooking.comで予約(宿起点で手配できるのが便利)したのですが、金額がポンド(GBP)表示で7.72。日本で予約すると円表示なのに、ペルーで予約するとポンド表示に。
しかも7.72ポンド(@200として)1,544円は、初日に空港から宿まで約4キロ走ってもらった時より高いんだけど、早朝割り増しなのか…。

Uberとかタクシーアプリを使ったらいくらだったのか、もう少し安かったのか。
国内でも使っていないので、使い勝手がいまいち分からず事前に準備しなかったのです。アプリ、入れておくべきだったかなあ、と反省。

ただ5:55という早朝予約に関わらず、運転手さんは感じよく、時間厳守できっちり送ってくれたので満足です。

集合場所で名前を言うと、名簿の名前にマル印でチェックイン終わり。
(チケットの意味?)
大型観光バスなので、もちろんスーツケースも預けられます。
席は自由で、早い者勝ち。出入口そばにトイレがあったので、その近くにします。
陽射しの少ないであろう進行方向左側を選びましたが、車窓はどちらが良いかな?

クスコからアンダワイリーリャスへ

6:40定刻に出発。
ホットドリンクのサービスの後、紙袋が配られます。
(※中身は、お菓子、ジュース、お水)

今回も英語のツアー、しかしここでもスペイン語圏の人がいたので
英語・スペイン語両方でガイドしてくれてました。
こちらのガイドさんも聞き取りやすい英語でしたが、当方問題で理解度半分。残念。

アンダワイリーリャスの教会

1時間ほどで最初の目的地に到着です。
村の入口でバスを降り、今日訪れる予定の遺跡や博物館の入場料合計 53/sをガイドさんに支払います。

のどかでちいさな村の広場に面して、教会が建っています。これもインカ時代の建物が壊された上に建てられたもの。

教会                  広場に立つ、紅葉姿が不思議な大きな木

内部は写真撮影不可ということで写真はないのですが(※)、壁面のフレスコ画は16世紀に描かれた当時のままという貴重なもの。壁画は、侵略された側の苦しみに重ね合わせたものか、受難の図が多いと感じました。美しい画もありますが。
(※GET YOUR GUIDEのサイトに写真が1枚あります、ご参考まで)

ラクチ遺跡

バスに揺られること2時間弱。車窓に収穫を終えた畑が続きます。

日本でも似た姿がある気が         こんなところにもコート(さすが南米)

バスを降りるときに、ガイドさんが「サングラス忘れずに~」と言ってくれます。
標高3,500mの高地では、まだ10時過ぎというのに、陽射しが眩しい。

余談ですが、私はこの旅の間中マチュピチュも含めて、サングラスではなくUVカットグラスで過ごしました。サングラスで視界が暗くなると足元が危ないときがあるんです。

帽子を深めにかぶって、UVカットグラスをかければ、まぶしい陽射しを避けつつ足元も大丈夫。普段使いしているものですが、頼りになりました。

ご参考
軽いのも気に入っているアイケアグラス

この辺りから、わずかな階段も苦しく感じられるほど体が重く、息苦しくなってきました。努めて深呼吸して水分を摂ります。

敷地に入ると、丸い形の石積がたくさん見えてきました。
この中にたくさんの陶器製の入れ物があったことから、穀物倉庫だったと考えられているそうです。(とガイドさんが言っていた気がするのですが、間違っていたらごめんなさい)

100個以上あるらしい            一つ一つも大きい

そしてウィラコチャ神殿の壁。思ってた以上に大きい。
この壁から想像する神殿、ほんとに大きかったんだろうと思いました。
たくさんの穀物倉庫といい、大きな神殿といい、相当重要な場所だったのでしょう。
それにしても、こんな形(壁が一面だけ)で残っているのが不思議でした。

右端にちっちゃく見えているのが見学している人たち  手前はトウモロコシ畑

シクアニでランチ

30分ほどでシクアニに到着。
ここもアンデス山脈の山々が美しく見える観光地のひとつで、レストランからも美しい景色が見えます。

実は今朝から時々くしゃみが出ていたのですが、レストランに着いたころから鼻水も出てきました。これは風邪を引いてしまったかな…。
標高も3,552mとクスコより高く、少し頭痛もします。風邪に薄い空気のダブルパンチ。
あまり食欲もないのですが、せっかくのアンデス料理、試してみたいと思います。

スープが美味しかった                          コカ茶(茶葉)はあれば必ず飲んでました

ガイドさんが指定したテーブルについたつもりだったのですが、どうやら間違えて他のツアーのガイドさんが集まる席に座ってしまったよう。恐縮していると、その中の男性がコーラを分けてくれました。優しい。ほかに東洋人ぽいガイドさんがいらして、私が日本人とわかると「私のおかあさんは九州出身なのよ」と。日本語は話せないと仰ってましたが、お母さまの祖国日本に親しみを持ってくれていることが伝わってきました。別れ際も「さよなら」と日本語で。嬉しいものですね。席間違えて良かった。

しかし間違えてはいけないことはまだある。

トイレに行ってみると、入口に可愛らしいお人形が飾ってあるだけで、どちらが女性用か分からない。えいやっと勘で入ったら、出しなに男性とかち合って「オレ間違えた?」と動揺させてしまい、表へ出てみると、反対側の入口に女性が列をなしていました…。
決して女性用が混んでいたから男性用を使うなんてことをしたわけじゃないの、と伝えたくて、派手に「間違えちゃった!」の顔とポーズを作ったんですが、伝わったかな。

もう一度お人形をよくよく見たら、片方はスカートをはき、片方はズボンをはいていました。分かりづらいってば。

やらかし続きの私、やはり体調が悪いのかも。念のため胃腸薬を飲んでおきます。
ただ、持っている風邪薬が眠くなる作用のあるものだったので飲みませんでした。
(寝てしまうと息が浅くなって、より高山病症状が出やすくなるらしい?ので)

ペルーのトイレ事情

章立てするほどの話ではないのですが、ペルーのトイレ、トイレットペーパーを流してはダメです。紙が厚すぎるのか、パイプが細いのか分かりませんが、置いてあるゴミ箱に捨てるようになっています。

それは空港や駅のような公共施設、どのランクのホテルでも同じだと思います(少なくとも私が入ったトイレは全てそうだった)。
あまりに当たり前すぎるのか、たいていの場合、注意書きが書かれていません。

長々と、しかもトイレでやらかした話の後にこの話題でお気づきかと思いますが
私は2日目の観光ツアー、チンチェーロ村の工房で注意書きを見るまで、「ペルーのトイレ、ゴミ箱が大きいな」くらいに思ってて、知らなかったんです。流しちゃってたんです。ごめんなさい。
1泊目の宿、紙を詰まらせてたらどうしようと、気が気ではありませんでしたが、マチュピチュから同じ宿に帰ったとき何も言われなかったので、大丈夫だったのだろうと信じています。。

さらに余談ですが、ペルーから帰国したあと、大阪城に行ったときのこと。
ミライザ大阪城のトイレで「紙は流してください」の注意書きを見ました。流してはいけない国は意外と多いのかもしれないな、と思ったことでした。

標高4,335mラ・ラヤ

話をツアーに戻しまして。
シクアニから30分ほどで、このルートの最高地点に到達。
体調は悪化、くしゃみの回数も増えてきたのでマスクをします。
風邪+薄い空気で、とにかく苦しい。

ツアーの他のお客さんは年齢・国籍問わず、「どうしてそんなに元気なの?」というくらいみんな平気なのに、苦しい自分がせつない。
360度アンデス山脈の素晴らしいパノラマ、写真だけ秒で撮ってバスに戻ります。そしてバファリンを飲む。

この高地で生活している人々もいます(お土産物屋さん) 4,335m地点

しばらく走ると、線路が見えてきました。
と思っていたらペルーレイルの列車が先を走っています。
今日は水曜日なので、チチカカ号でしょう。
しばらく並走して、ついにバスが列車を追い抜きました。
景色を堪能するために、特にゆっくり走っていたのかもしれません。

牛たちがのどかに草を食む

プカラ博物館

最高地点から徐々に下っていきますが、苦しさに変わりありません。
1時間半耐えて、プカラに到着。
(プカラは文明の名前でもあり、博物館のある村の名前でもあります)

周りに心配かけないように、調子悪いことが伝わらないようふるまいますが、ガイドさんのお話もつい上の空になってしまいます。紀元前後の土偶や土器など、貴重な出土品を見られるせっかくの機会なのに。とにかく写真だけいっぱい撮りました。

プレ・インカと呼ばれるインカ文明の源流のひとつ    個性豊かな石像の数々
(貴重な出土品のはずなのに、こんな感じの展示・管理で大丈夫なのか少し心配…)

博物館を出たところに、コーヒーやコカ茶などを売るお店があって、みなさんお買い求めになっているようでした。ペルーもコーヒー有名ですし、お値打ちだったのかも。
私はここでも1番にバスに戻って休むほど辛かったので、買い物できず残念でした。

プーノ

プカラを出たら、あとは終点プーノまで2時間半弱。
せめて車酔いしないようにと、できるだけ遠くを眺めていたら、虹が出ていました!
体は相変わらずしんどいものの、この吉兆に心は晴れて、消えてなくなるまでずっと見ていました。

天に向かって真っ直ぐ伸びていくよう

そのあと土砂降りの雨に合いましたが、プーノに近づくにつれ晴れてきて、車窓からもきれいなチチカカ湖が見えました。

湖の手前、住宅が密集しています

プーノの長距離バスターミナルでツアーは終了。
ガイドさんが各ゲストに「町(セントラル)まで行きますか?」「タクシーが要りますか?」など最後まで面倒見が良くて、親切でした。参加して良かったと思います。

予約した宿はここから徒歩8分ほど、一本道なので迷いようがないと、歩いていくことにしました。

バスターミナルから大通りに出ると、活気ある夕方の町並みが続いていて、
ふと映画「三丁目の夕日」を思い出しました。

その活気に元気をもらえたのか、足取りも軽く感じます。
「これなら明るいうちに宿に着けそう」

しかしやはり普段より判断力が鈍るというか、思考が止まるというか、グーグルマップ片手に一本道を歩いているはずなのに、10分以上歩いても、目的地である宿の場所が全く近づいてこないというか、何なら遠ざかってる。さすがにおかしいと地図をよーーく見たら、逆方向に歩いてるじゃないですか!

標高3,800mの高地を、風邪で弱った体で、石畳の道をスーツケースを引きながら、10分以上戻って、さらに10分歩くのか。と思うのにタクシーを拾おうという発想が出ない。

そして歩くこと20分ほど、日はすでに落ちて、地図上では目的地に着いてるはずなのに、宿を見つけられません…。
ウロウロしていると、レストランの入口に座っていた女性が「ホテルそこ(隣)だよ」とジェスチャーで教えてくれました。あー、助かりました。ありがとうございます!

本日のお宿

Hostel Sol Andina Inn
Av. Simon Bolivar N° 857, Puno

ようやく辿りついた今夜のお宿。

明日もバスターミナルから出発することもあり、近さと道の分かりやすさ、あと「スタッフが親切」の口コミを見て予約しました。(道は結局間違えましたけど)

受付の女性は英語が話せますし、当方が話せないと分かるとパソコンの大型モニターで翻訳画面を出してくれるなど、とても親切でした。他のみなさんもとても親切でした。

こちらもキャッシュで前払いです。予約時はドル表記(20.90ドル)だったのですが、取扱い「ソルのみ」ということで、朝食込み 77/s(@40として3,080円)支払いました。
ハンガーラックの位置が欧米人仕様なのか、背伸びだけでは届かず  清潔で快適
シングルユースなのに、二人分のタオルやアメニティ 使わないけど気持ちが嬉しい

朝食つき


翌日の朝食。
ジュースは席に着いてから搾り、玉子は焼き方を聞いてくれます。パンも美味しい。
シンプルだけど、美味しくて十分満足でした。

買い出し

とにかく横になって深呼吸、息を整えます。
落ち着いてきたらやらねばならないこと、それはティッシュの補充!
1日中鼻をかんでいたら、日本から持ってきたティッシュが残りわずかになってしまったのです。
あと、お水も買っておかなければ。
ペルーの水道水は飲めないので、飲料水の確保は最重要事項なのです。
何とか起き上がって、買い物に出かけます。たしか、すぐ近くに日用雑貨のお店があったはず。

プーノのおばさん

愛情を込めて、そう呼ばせていただきます(実年齢は私より下かもしれない)。

目当てのお店でお水を買い、「(残ったティッシュを見せながら)これも欲しい」というと、「置いてない」とのこと。
おむつらしき商品やら生理用品やら、紙製品はあるのになぁと見ていると、お店のおばさん、「隣にある」と隣の店を指をさします。
しかたなくお隣に行って、またティッシュを見せて「これください」と言うと、こちらのおばさんも「ない」と仰る。
思わず「いや、お隣さんがここにあるって言ったんですよ~」と日本語で言うと、おばさん二人ともお店から出てきて、「置いてあるでしょ」「いやウチにはないよ」「え、そうなの」みたいな会話が交わされ(たぶん)、そして「farmaciaへ行きなさい」という結論に至りました。
このやりとりが下町のおばさん風情満点で、(実際、宿付近は下町かも)人情味が沁みたひとときでした。
さすがにfarmaciaはpharmacyだろうと分かったし、近くに看板も見えたので、お礼を言って薬局に向かいました(無事買えました)。

 

 

 

 

買えたティッシュ
ヨーロッパで見るのと同じタイプ、1枚1枚が厚いので何回も(4回くらい?)かめます

思わぬピンチで

トラブルの語源はトラベル、と聞いたことがあります。
トラブルは天災、テロ、強盗みたいなすごいことだけじゃなく、旅先で体調を崩してしまうこと、そしてペットボトルのキャップが開かないなんてことも!

深夜1時に目が覚めて、お水を飲もうと新しく買ったボトルのキャップをひねりましたら、開かないんです、固くて。ミシン目は切れたのに、尋常じゃない固さでキャップ部分が本体(飲み口)にくっついているんです!
キャップにタオルを巻いてみたり、いろいろ試し粘ったのですが、開かない。

高山病予防に「水分を摂る」ということもありまして、日中もこまめに飲んでおりました。風邪のときも水分補給は大事でしょう。そんな状況なのに、水を飲むことができない!
受付に人がいる時間ではない。どうする?どうしよう。心拍数が上がってきました。
ふと、テーブルの上にあるジュースが目に入りました。ツアーのお菓子袋に入っていた桃ジュース。救いの神に見えました。とりあえず、これでしのごう。念のためちょっと残しとこう。

朝5:30頃に目が覚めて、もう一度頑張ってみます。ついに指の皮がむけました(涙)。

この時間なら、もしかして受付に人がいるかもしれない。
そう思って「助けてください。ペットボトルのキャップが開かないんです」とポケトークでスペイン語に翻訳した画面を持って、行ってみました。

すると、ちょうど宿の男の人が出てきたところで、ポケトーク画面とすりむけた指を見せると、「可哀そうに」という顔で「ノープロブレム、ノープロブレム」と言いながら開けてくれたのでした!(その男性もすぐには開けられないほど、本当に固かった)

何度もお礼を言って部屋に戻り、無事にお水を飲めたとき。
大げさでなく、死ぬほどありがたかった…。
ああ、これが一人旅の意味・価値のひとつかもしれないなと思いました。
仮に夫・彼氏・友人など頼れる誰かと一緒だったら、こんな些細なことをトラブルと感じたり、どうしようと焦ることはなかったと思うのです。
人の優しさと親切に触れたとき、助けてもらえたとき、こんなにありがたいんだと思い知れる。それは一人旅ならでは。そんなことを思いました。

 

 

 

左がキャップが固かったペットボトル。よく見るタイプですが、私はこの事件以降、買わなかった

本日のお会計

観光ツアー・ランチ付(インカエクスプレス)7,457円(事前決済)
タクシー代(宿から集合場所まで)7.72ポンド(クレカ)
タクシーチップ2ドル
遺跡入場料(3か所分)53/s
宿代 77/s
お水 1/s
ティッシュ 1.5/s

小計
2ドル(@150円として約300円)
132.5/s (@40円として約5,300円)
7.72ポンド(クレカ1,544円)
7,457円(事前決済)

合計14,601円

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あなたの旅のヒントになれば幸いです。

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